荘厳院

宗旨  真言宗 真言宗九州教団

本尊  大日如来

所在地 〒834-0085

    八女市立花町北山1860-1

 

  2003年開山仏像を彫り、護摩を焚き始める。裏山の竹を切りユンボで道を造り山下城址に登れる様にするのに10年程かかった。2011年の東日本大震災より、男ノ子大仏(一丈六尺)を彫り始め2017年七回忌の3月10日に開眼法要を行う。          

本尊 

大日如来

護摩堂本尊

倶利伽羅不動明王

法雲造佛

丈六・十一面観世音菩薩

2017年(平成29年)3月作

一丈六尺

九州八十八ヶ所百八霊場を巡り胎内に185体の観音様をいれる。

 

造佛工程

散華(はな)地蔵堂

椿公園に移植予定一月前に枯れた樹齢250年の山茶花。根っこの部分で獅子を彫り供養した。

法雲造佛

雨宝童子

総高3尺

今は裏山にお祀りしている、神仏習合によって創作された尊像で、両部神道では大日如来の化身で天照大神の姿とする。

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