如意輪寺(かえる寺)

法雲造仏

立像如意輪観音

平成4年12月作

総高2m50cm

最初の依頼は坐像であったが、立像にすべきと、頑張った。彫り始め、上醍醐に登り無事完成を祈った。冬の日、博多井筒屋でお砂踏が行われた時展示されたが、暖房で膠の接着面がポンと音をたて割れた、1週間で綺麗に元に戻った。現在は立派な冠がつけられている。

法雲造仏

愛染明王

平成4年3月

総高3尺(90cm)

法雲造仏

行基菩薩

平成6年作

像高1尺5寸

造佛にあたって

奈良の竹林寺へ行く。

法雲造佛

素戔鳴神

平成5年12月

一尺二寸

かえる

平成29年作　楠木

直径1m20cmのくす

の木彫刻は1週間で

出来たが内繰りに1

ヶ月かかった

かえる舞の頭

獅子舞をかえるに

するのに構造を考

えた、雄雌二体作

った

令和2年12月

お不動さんの天井に龍の絵を描きました