仙乗院

宗旨 高野山真言宗

本尊 両頭愛染明王

所在地 大村市黒木町1100

法雲造佛

両頭愛染明王

2013年(平成25年1月)

総高2尺7寸

開眼には高野山金剛峰寺座主松長有慶氏が来寺

 

両頭愛染明王とは

嵯峨天皇が四十一歳の厄年に弘法大師によって厄除け祈願がなされた際、愛染と不動が一体となり厄を打ち払う厄神明王を感得その尊を弘法大師が両頭愛染明王とし「国家安泰、皇家安泰、人民安泰」を請願して一刀三礼にて三体刻んだとされます。そのお姿は深密で高野山天野社、山城石清水八幡宮、門戸東光寺にそれぞれ安置、今日は東光寺のみに現存するも御開帳は無く絶対秘仏である。

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